よくある質問

前日21時以降は絶食してください

原則予約をお願いします。

原則予約制です。緊急を要する場合は受診当日に施行させて頂く場合もございます。

男性の内視鏡専門医も在籍しています

院長は女性医師ですが、非常勤の男性の内視鏡専門医も在籍しております。お気軽にお申し出ください。

上記は保険診療（3割負担）、検査のみの費用です。
生検やポリープ切除により費用が異なります。診察代、採血代が別途必要です。
詳しくは内視鏡費用をご確認ください。

郵送またはご来院頂いてお伝えしております。郵送ご希望の場合であっても、至急対応が必要な場合はご来院をお願いすることがございます。

検査をお勧めします

1〜2年に1回の検査をお勧めしております

基本的に胃ポリープはがん化することは稀とされていますが、胃内視鏡検査では咽頭・喉頭・食道・胃・十二指腸まで観察でき、胃以外の臓器から得られる情報が多いので、1〜2年に1回の検査をお勧めしております。

大腸内視鏡検査が必要です

腺腫性のポリープであった場合は、３年以内に再検査を行うことをお勧めしています。

胃カメラ・大腸カメラ共に原則ご予約制となっておりますので、事前のご予約をお願い致します。
胃カメラ検査のみを希望の場合、事前診察無しで検査を受けて頂くことができますので、予約の空き状況に応じて検査日のご予約を最短で翌日以降からお取り頂くことが可能です。
大腸カメラをご希望の場合は、事前に服用して頂く薬剤のお渡しやご説明を受けて頂くために事前診察にお越し頂く必要がございます。
そのため大腸カメラのご予約は、診察を受けて頂いた翌日以降が検査予約可能日となります。当院の予約状況に応じて、検査用薬剤お受け取りの翌日から検査予約を取ることが可能です。

鎮静剤を使用した検査を希望された場合は、検査後も終日自転車を含む車両全般の運転は行うことが出来ません。
運転が必要なお仕事の場合は鎮静剤を使用されなければ検査後のお仕事も可能です。
胃カメラ検査のみの場合は早めの検査時間を選んでいただくと午前中でお帰り頂けますので、午後からお仕事に行って頂けます。

ただし、大腸カメラ検査を受けられる場合は午前中が下剤を服用して頂く時間帯となり、午後から検査のご案内となります。検査準備の時間を合わせると半日以上の時間を要するため、基本的に１日予定を空けられるお日にちに検査予約を入れて頂くことをお勧めしております。

内視鏡検査前日のアルコール摂取はお控えください。
検査前日の水分は、お水、お茶、スポーツドリンクを飲んで頂くようお願い致します。

大腸ポリープが見つかった場合に切除を希望されるかの意思確認を、検査前に同意書でお伺いしております。
希望をされた場合、当院で切除可能なサイズのポリープであれば内視鏡検査のタイミングでお取りしますが、当院で切除が行えないサイズの場合は手術可能な他医療機関へご紹介をさせて頂いております。

内視鏡検査を実施して特に何も異常が見受けられなかった場合には、当日中にお伝え致します。
ただし、内部に炎症などが見られ、組織の一部を生検させて頂く場合は検査結果が出るまでに２週間ほど必要となりますので、当日全ての結果をお伝えすることは出来ません。